2018年10月4日木曜日

遂にLyra2REv2に対応したASICマイナーが登場

ついにLyra2REv2に対応したASICマイナーが登場したようです。

Dayun Zig Z1
https://www.asicminervalue.com/miners/dayun/zig-z1

6.8GHash/sで消費電力は1200W、お値段は5,500ドル程度みたいです。
単純計算すると、ワットあたりの演算能力は5.67MHash/Wですね。

騒音が70dBらしいので、お子さんのいるご家庭などでは気軽に動かせないと思いますが、今のところGPUマイニングで最も効率がいいGTX1080(538.21KHash/W、PL=50%時)と比べて、10倍もワット効率がいいことになります。

一時はSCAM説も出ましたが、askmona界隈では既に入手して試している人のレポートが上がっており、VIP Poolでもこの機器と思われるハッシュレートの増加が2018月10月頭あたりから見られます。

今はリスクをとって海外から個人輸入している人から使い始めている状況のようですが、このまま程度普及が進むと、GPUマイナーは完全に駆逐されそうです。

仮想通貨によっては、ASIC耐性を担保するためにアルゴリズムを頻繁に変更する動きもあるので、モナーコインはどうなんだろう、と思っていたのですが、ちょうどタイミングよく、Monacoinprojectが以下のコメントを出しています。

ASICについて
https://gist.github.com/monacoinproject/9ab553d6c3237b9b702332fb7f811fb1
MonacoinprojectはASICを否定しません。 
(中略)遅延も無く、高いネットハッシュが安定して続くのであればアルゴリズムの変更はありません。
あたりのコメントでもわかる通り、ただASICが出たから、というだけでハッシュアルゴリズムを変更する考えは無さそうです。

私も含め、GPUマイニングでモナーコインのブロックチェーンの維持のお手伝いをして幾ばくかの報酬を得ていた人たちからすると、なんだか寂しい気がしますが、自分が好きだった草の根アイドルがメジャーになったようなものなので、モナーコインにとってはいいことなんだと思います。

今後ネットハッシュの上がり方にもよりますが、早めにグラフィックカードを処分して、直接モナーコインを買ったほうが良いかもしれないですね。

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